鍼(はり) 灸(きゅう) マッサージ治療の
適応症について
この治療は、腰痛、背中の痛み、肩凝り、膝関節痛など筋肉や身体運動に関わる痛みに効果がある…そんな程度の認識が一般的ですが、それ以外にも、
血流の改善(錯体としての荷電粒子の移動)、
原因が解明できない痛み、たとえば、頭痛や腹痛、神経痛など(電磁誘導によるもの)、
自律神経系の調整、鎮痛作用、筋緊張の緩和、心肺機能の改善、内臓諸機官の機能改善(生体内電流の調節)、
免疫能力の活性化(生体内電流の日足(ひたり)回転による影響)、
関節可動域の維持・増大、(低レベルの細胞を高レベル化する生体内電流の変化)
…etc
こういった効果があることが、科学的にも解明され、多くの病気等に応用されています。
ちなみに上記の()内は、アタシの治療に対する考察です。
これらの事を裏付けているのが、生体内電流の調節と、施術者と患者のオーラの相互干渉です。
しかし、肉体の新陳代謝を良いカタチにするべき生体内電流のかかわりを、どの業者もどんな医学者も考えていない…。
生体内電流は、身体磁場の現象=オーラの発振、発信になるものでもありますが、肉体を構築していく過程には、アミノ酸の結晶化によるたんぱく質の新生があり、生体内電流に応じてのたんぱく質の高分子化がおきていく。
(このことは、いずれ太陽凝視を行っている鍼灸師の話“改”で、詳細に述べていくつもりです。)(アミノ酸結晶化については、少し述べましたが…)
鍼(はり) 灸(きゅう) マッサージ治療は、それに関わるものでもあります。
本題に戻り、医師が判断できない上記の痛みの原因が、西洋医学では対処しにくいものである場合、生体内電流のバランスを、経絡の流れで調整し、オーラの相互干渉で、生体の自然治癒力を高めて、原因そのものの改善にも、効果が期待できます。
また、オーラの相互干渉を期待するには、施術者側の、心身ともに健康なオーラの発振が、必須条件です。
儲けたいだけの発想をする人の心(靈)は、甘い見せ掛けの優しさや、低い功名心や自尊心で知識を振りかざしたりして、人をひきつけ商売をする。
その心の影響(息吹(自分の心(靈)が吹く、発振、発信))を受ければ、良いカタチの治療にはなりえないと思います。
しかし、上記の概念は解りにくい説明ですから、以下に、具体的な、治療の適応症状を列記します。
WHO(世界保健機構)が定めた鍼の適応症
頭痛、偏頭痛、三叉神経痛、 顔面神経麻痺、メニエル氏病、白内障、
急性結膜炎、近視、中心性網膜炎、
急性上顎洞炎、急性鼻炎、
感冒、急性扁桃炎歯痛、
抜歯後疼痛、歯肉炎、
急性咽頭痛炎、急性気管支炎、気管支喘息、
食道・噴門痙攣、しゃっくり、
急性・慢性胃炎、胃酸過多症、胃下垂、
麻痺性イレウス、慢性・急性十二指腸潰瘍、急性・慢性 腸炎、
便秘、下痢、急性細菌性下痢、
打撲による麻痺、末梢神経系疾患、
多発性筋炎、
神経性膀胱障害(過敏性膀胱)、
肋間神経痛、頚腕症候群、坐骨神経痛、 腰痛、関節炎、夜尿症
その他の適応症
本態性高血圧症、低血圧症、
神経性狭心症、心臓神経症
過呼吸症候群、甲状腺機能亢進症 、
糖尿病、肝炎、肝硬変、胆石疝痛、
過敏性大腸症候群、神経性嘔吐症、
腹部膨満症、
痔疾
慢性関節リューマチ、書痙、痙性斜頚、
頚腕症候群、
円形脱毛症、
メニエル症候群、
眼精疲労、眼瞼痙攣、
月経痛、無月経、不妊症、更年期障害 、逆子、
疳の虫、夜驚症、小児消化不良症
腰部・手足の冷え、
のぼせ、不眠等の不定愁訴… etc
それぞれの症状に対する、治療の効果、内容に付いては、お気軽にお問い合わせください。